にんにくとCA貯蔵

みなさん、こんにちは。

4月になって、ようやく暖かくなってきたと思いきや、
大阪ではまだまだ寒い日があって着るものに苦労する今日この頃です。

さて、当社の主力商品である「青森県産にんにく」ですが、
農協(JA)のから出荷されるものは「CA貯蔵もの」が出回りはじめており、
相場は1キロあたり2,500円前後で推移しています。

数年前と比較すると4月の価格としては安値もしくは横ばいといった感じ
でしょうか。

しかしながら市場によっては入荷が少なく、潤沢とはいえない状況です。

規格別にみてゆきますと、
2Lサイズは極めて少なく、新モノまで繋がることはほぼ無さそうです。
Lサイズ以下は、今のところ順調です。

「にんにく」は、例年、発芽時期である10月頃と気温が上昇する4月頃に
「芽」や「根」が動き始める性質を持っており、「CA貯蔵」ではない
にんにくは、市場では敬遠されがちです。

しかしながら、保管温度を適正温度(0℃~マイナス1度)で管理されているものは
基本的に「芽」や「根」が動くことはほぼありませんので、ご安心ください。

「CA貯蔵」といえば「りんご」の貯蔵法で有名ですが、包装資材の「MA包装」と
同様に「酸素、二酸化炭素、窒素」の組成率を空気とは違う状況にコントロールして、
温度と湿度も併せて調整することで青果物の鮮度保持を行う方法です。

「MA包装」は、目に見えない穴が袋に空いており、穴の数などを調整することで、
作物ごとの最適な商品がメーカーから発売されています。

昨今では、カット野菜等の簡単便利なパック詰め野菜がスーパーなどで販売
されていますが、今後も「加工済み野菜」の需要は高まるばかりで、
鮮度保持技術や安心安全な加工方法が更に注目されるものと思われます。

【業務用野菜のお問合せお待ちしております】
当社では、「にんにく」以外にも業務用野菜やハーブ類の取扱いをしています。
お困りの商材等がございましたら、お気軽にご連絡を頂けますよう、
お待ちしております。